ORICO USB4.0 Nvme M.2 SSDケース & Samsung 980 PRO 2TB
こんにちは "osaboo"
です。"@osaboo_Bot"
Macを購入している方ならご存知だろうが…Macのストレージをアップするとかなりのコストがかかる！
Mac Book Airを参照にすると以下のようなストレージ変更によるコストが発生する。
（2023/07/20：メーカー確認）
この記事で紹介するSSDは2TBを想定しているので以下の赤枠を着目して頂きたい。
- 512GB SSDストレージにアップするには、28,000円（税込）
- 1TB SSDストレージにアップするには、56,000円（税込）
- 2TB SSDストレージにアップするには、112,000円（税込）
なんと！2TB SSDストレージで「112,000円（税込）」1TB SSDストレージでも「56,000円（税込）」とかなりのコストが掛かってしまう。
そこで！この記事では、Macの持つ「おしゃれ感」を極力損なわず外付けSSDを「作る」アイテムをご紹介します。「まるまる購入ではなく一手間入れて作る組み合わせです」
50,000円未満で外付け『2TBのSSDストレージ』を手にいれる！
ORICO USB4.0 Nvme M.2 SSDケースで「爆速！」SSDを作る
ORICOから 最新世代USB4.0通信プロトコル採用されたNVMe M.2 SSDケース発売されている。理論転送速度は最大40Gbpsと超高速使用だ！C-Cケーブルを接続の場合、最大読み込み速度は2700MB/S、最大書き込み速度は1400MB/Sがテストデータにより公開されている。
2280のM.2 NVMe SSD（M-KeyとB+M Key）最大2TBまで対応！Windows、MacOSとLinuxのシステムと互換性、USB4.0規格によって、Thunderbolt 4/3、USB3.2/3.1/3.0と互換性がある。
但し、USB2.0と以下のポート対応はしていないので注意が必要だ。
高性能のダブルマスタチップ制御するNVMe M.2 SSDケース、高速で安定に膨大なデータを急速にデータを転送することができ、10Gbps仕様ケーブルも付属しているので使用環境により自由に選択できる。
ストライプデザインの高放熱性アルミボディーと高品質熱伝導ゴムによって、SSDが作動する時の高熱を抑え、SSD自身の高性能を最大限に引き出せる「M.2 NVMe 外付けSSDケース」！！
パッケージ内容は、ドライブ不要、差し込んですぐ使用可能。1xケース本体、1x40Gbps ケーブル（30cm）、1x10Gbps ケーブル（15cm）、1x熱伝導ゴム、1xねじ回し、1x説明書、12ヶ月の保証期限。
ORICO USB4.0 Nvme M.2 SSDケース
ORICO
ORICO USB4.0 Nvme M.2 SSDケース 40Gbps超高速 [最大読み込み：2700MB/S 最大書き込み：1400MB/S] ポータブル 全アルミ 外付けケース 2TB 2280 NVMe SSD対応 M.2 SSD 変換アダプタ Thunderbolt 4/3、USB3.2/3.1/3.0対応(SSDなし) M2V01-C4-GY
Samsung 980 PRO 2TBの組み合わせで爆速！コスパベストを狙う
Samsung 980 PRO 2TB
日本サムスン
Samsung 980 PRO 2TB PCIe Gen 4.0 x4 (最大転送速度 7,000MB/秒) NVMe M.2 (2280) 内蔵 SSD MZ-V8P2T0B/EC 国内正規保証品
Samsung 990 PRO 2TBの組み合わせで爆速！超爆速を狙う
Samsung 990 PRO 2TB
日本サムスン
Samsung 990 PRO 2TB PCIe Gen 4.0 x4 (最大転送速度 7,450MB/秒) NVMe M.2 (2280) 内蔵 SSD MZ-V9P2T0B-IT/EC 国内正規保証品
どうにもできないデメリット発熱量について！
通常のPC周辺機器において「40°C」を超えると熱いと感じるではないだろうか…今回のアイテムに関しては使用時に約「50℃」になる初めて使う人にとっては「かなりヤバくない？！」と感じる温度になるだろう。
保証範囲は網羅しているので取り合えず問題は無いとされているが…「気になる！気ががり！」省けない懸念がついてまわる。そこを考慮しても「筆者的にはおすすめなアイテム」であり、「おしゃれ感・ビジュアル・性能」面ではGood！！
＼是非、チャレンジャーに！試して頂きたい／
