最新版!Parallels Desktop 18 for Mac:買い切り!サブスク?どっちを買うべき!?
最新版「Parallels Desktop 18」の購入するにあたって、買い切り版とサブスクリプション版のどちらを購入すべきかについてご紹介します。
- Parallels Desktop 18 の購入を検討中
- 自分に合っている Parallels Desktop 18 の購入プランを知りたい。
- 「Parallels Desktop 18 」の買い切り版とサブスクリプション版との違いと特徴
- 買い切り版「Parallels Desktop 18」がおすすめの人
- 価格(費用の違い)
- 標準機能で充分
- サブスクリプション版「Parallels Desktop 18」がおすすめの人
- オプションツールについて
- サポートとバージョンについて
- 「Parallels Desktop 18」の失敗しない購入手順
- まとめ!
それではご覧ください。
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「Parallels Desktop 18 」の買い切り版とサブスクリプション版との違いと特徴
この章では、「Parallels Desktop 18 」の買い切り版とサブスクリプション版との違いと特徴をご紹介します。
公式サイトで掲示されている機能の違いはこんな感じ!
買い切り版 | サブスクリプション | |
---|---|---|
購入 | 一括購入 | 毎年更新 |
無償アップグレード | × | ○ |
Parallels Toolbox | 2,299円/年 | ○ |
Parallels Access | 2,000円/年 | ○ |
電話サポート | × | ○ |
メールサポート | × | ○ |
※ 買い切り版は 一括購入で追加費用等は発生しません。但し、購入時のバージョンのみ使用可能でバージョンアップの際は有料となります。
※ サブスクリプション版は 最新バージョンを利用し続けられ、「Parallels Toolbox」と「Parallels Access」を無料で使用できます。
買い切り版「Parallels Desktop 18」が おすすめの人
- 価格重視:必要最小限の費用にしたい
- Windows11の使用のみ:標準機能で充分(Parallelsのツールやオプション機能を必要としない)
価格(費用の違い)
買い切り版とサブスクリプション版で 掛かる費用の違いについてご紹介します。
買い切り版は当然買い切りなので購入時の不要のみで完結しますが、サブスクリプション版は毎年の使用料金が発生します。
使用する年数とWindowsのアップテー度の頻度(不明)によって Parallelsのアップグレードが必要になった場合に買い切り版は費用が発生します。
ここが微妙でポイント!
価格のポイントを整理して説明しますね。
購入時の費用について「0〜1年目の場合」
- 買い切り版は 10,400円
- アップグレードは 7,200円
- サブスクリプション版は 「個人向け 11,700円/年」「ビジネス向け 14,700円」
購入初年度で年内にアップグレードが不要な場合、買い切り版の方が サブスクリプション版よりも 1,300円安価ということになります。
購入時の費用について「2〜3年目の場合」
2年目以降は 当然ですが!買い切り版の費用は発生しません。サブスクリプション版は 11,700円/年の費用が発生します。
2年目になるとアップグレードしないと…不具合があるかも?という感じになるかもしれません。Windowsアップデートの頻度と質の大きさにもよりますが…読みきれませんよね。
とはいえ、 Parallelsのアップグレードしたとしても 7,200円なので 4,500円費用は抑えられる計算になります。
結論 費用を重視するのであれば!買い切り版にすべきです。^^/
標準機能で充分
筆者は 買い切り版「Parallels Desktop 18」を使用していますが 、標準機能でWindows11を快適に使用しています。
ちなみに、本体は Mac mini M2 で 頻繁に使用するWinソフトは 会計ソフトと2DのCADソフトです。
買い切り版とサブスクリプション版の大きな違いは…
- Parallels Toolbox:MacとWindows向けに40以上のツールを同梱
- Parallels Access:デスクトップコンピューターにどこからでもリモートアクセル可能
この2つのオプションツールが付属していません。
Windows11を使うとういことは…「Win用のアプリケーションを使いたい」ということですよね。
例えば仕事でエクセルやワード等を使うとか、その他Macに対応していない Win用のアプリケーションを使う必要性があるなど…
結論 Windows11とWin用のアプリケーションを使うことが主目的であれば買い切り版にすべきです!
※ 後述しますが…Parallels ToolboxとParallels Accessは、必要であれば購入して使用可能です。
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サブスクリプション版「Parallels Desktop 18」が おすすめの人
- オプションツールを利用したい
- 常に最新バージョンを利用したい
- サポートが必要
オプションツールについて
サブスクリプション版に含まれるオプションツールについて簡単にご紹介します。
サブスクリプション版には 以下の2つの便利なツールが含まれます。
- Parallels Toolbox:MacとWindows向けに40以上のツールを同梱したオールインワンのソリューション
- Parallels Access:デスクトップコンピューターにどこからでもリモートアクセル可能
買い切り版 | サブスクリプション | |
---|---|---|
Parallels Toolbox | 2,299円/年 | ○ |
Parallels Access | 2,000円/年 | ○ |
サブスクリプション版を購入した場合「個人向け 11,700円/年」の費用に上表の合計 4,299円/年 が含まれます。
買い切り版には含まれません。(別途購入で合計 4,299円/年の費用が発生します。)
Parallels Toolbox
Parallels Access
サポートとバージョンについて
サブスクリプション版には、以下のような買い切り版には対応していないサポート体制があります。
買い切り版 | サブスクリプション | |
---|---|---|
バージョン | 購入時のバージョンのみ利用可能 | 常に最新バージョンが利用可能 |
無償アップグレード | × | ○ |
電話サポート | × | ○ |
メールサポート | × | ○ |
Parallels購入後のトラブルが心配だったり、常に最新バージョンの製品を利用したい方は サブスクリプション版がおすすめです。メールでの問い合わせが可能なだけで無く電話でのサポートがあるので安心ですね。
「Parallels Desktop 18」の失敗しない購入手順
個人で利用するなら『ホームのため』の製品から選択しましょう。
買い切り版とサブスクリプション版の違いをガッツリ検証するならParallels ToolboxとParallels Accessをトライアル期間で検証すると良いと思います。
Parallelsホームページの『製品』から選択できます。
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まとめ!最新版!Parallels Desktop 18 for Mac:買い切り!サブスク?どっちを買うべき!?
最新版!Parallels Desktop 18 for Macの買い切り版とサブスクリプション版の違いと特徴をご紹介しました。また、どちらか迷っている方向けにおすすめの人の目安を盛り込んでみました。Parallels Desktop 18 for Macの購入で悩んでいる方の手助けになれば嬉しいです。
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう。\^^/