SWELLで簡単カスタマイズ!ウィジェットを使って、フッター周りのコンテンツを自由自在に編集
SWELLのウィジェットを使って、フッター周りのコンテンツの「作成・編集」する方法をご紹介します。
「フッター周りに効果的なコンテンツを盛り込にましょう」
この記事でご紹介する、フッター周りのコンテンツは、ウィジェットで作成します。
ご紹介するウィジェットは、以下の5つです。
- フッター直前
- フッター(PC)1
- フッター(PC)2
- フッター(PC)3
- フッター(スマホ)
ブログサイトにおいて、ヘッダーの周りと同様にフッターの周りも、SEO的に重要だと考えられます。ヘッダーとフッターは通常、サイトのすべてのページに表示されるため、クリックされる可能性が高くなります。また、フッターを充実させることでSEOにも効果的だと考えられます。
ヘッダーとフッターは、通常、サイトのすべてのページに表示されるため、クリックされる可能性が高くなります。また、フッターを充実させるとSEOにも効果的だと考えられます。
フッター周りの「わからない」を解決するために!フッターに絡む「ウィジェット・カラー設定・メニュー」など、すべての設置・編集方法をまとめました。^^/
- SWELL 初心者さん
- フッターの設定方法を知りたい
- フッター周りのコンテンツを充実させたい
- フッター周りのコンテンツ作成(ウィジェットで作成)
- フッター周りの背景色や文字色の設定
- フッターメニューの設定
- まとめ!
それではご覧ください。
フッター周りのコンテンツ作成(ウィジェットで作成)
この章では、フッター周りのコンテンツ作成(ウィジェットで作成)する手順をご紹介します。
- フッター直前
- フッター(PC)1
- フッター(PC)2
- フッター(PC)3
- フッター(スマホ)
当サイトのフッター部をベースに解説していきます。
以下のサンプル画像で、設置場所とウィジェット名を確認してください。
フッター周りの完成イメージは、以下のようになります。(当サイトサンプル_20240912)
それでは順番に見ていきましょう。
使用するウィジェット
使用するウィジェットの設定箇所は、以下の赤枠部のウィジェットです。
フッター周りに使用するウィジェットをWordPress管理画面から選択します。
Menu『WordPress管理>ダッシュボード>外観>ウィジェット』をクリックします。
- 「フッター(PC)1」「フッター(PC)2」「フッター(PC)3」のウィジェットは、1行に表示され、自動的に左詰めで、カラム分けされます。
(1つ使うと1カラム、2つ使うと2カラム、3つ使うと3カラム) - 「フッター(スマホ)」のウィジェットは、スマホ専用で、「フッター(PC)1-3」と入れ替わって表示されます。設定しない場合はスマホでも「フッター(PC)1-3」が縦並びで表示されます。
フッター直前ウィジェットのおすすめコンテンツ設置方法
フッター直前ウィジェットに挿入するコンテンツは、「ブログパーツ」を使ってあらかじめ作成します。
コンテンツは、上記のようなカラム分けしたバナー(ピックアップバナー風)が おすすめです。
ピックアップバナーを自作する方法はこちらでご紹介しています。あわせてご覧ください。
ウィジェット画面で、以下のように『フッター直前』に『ブロック』を挿入して、ブログパーツのコードをペーストして完了です。
フッター直前
参考にしてみてください。
フッター(PC)1-3ウィジェットのおすすめコンテンツ設置方法
- フッター(PC)1 【SWELL】人気記事
- フッター(PC)2 【SWELL】プロモーションバナー
- フッター(PC)3 カテゴリ・アーカイブ・その他リンク
フッター(PC)1
フッター(PC)2
フッター(PC)3
参考にしてみてください。
フッター周りの背景色や文字色の設定
こんな感じの設定ができます。
フッター周りの背景色や文字色の設定は、以下を参考にしてください。
フッターメニューの設定
こんな感じの設定ができます。
- SNSアイコンの表示設定は、カスタマイザーで行います。
フッターメニューの設定は、以下を参考にしてください。
- SWELL公式マニュアルはこちらからご覧いただけます。
まとめ!SWELLで簡単カスタマイズ!ウィジェットを使って、フッター周りのコンテンツを自由自在に編集
SWELLのウィジェットを使って、フッター周りのコンテンツの「作成・編集」する方法をご紹介しました。
利用できるウィジェットの項目に SWELLテーマ用のプロモーションやカテゴリ・アーカイブページへのリンクが簡単に設置できるので初心者の方でも安心です。是非、トライしてみてください。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう。\^^/